スキー板・スノーボードの処分方法3選｜捨てる時は何ゴミ？費用は？

不要になったスキー板やスノーボードは結構なサイズがあるので、部屋の中で場所をとってしまう存在になります。

できれば上手に処分したいと考えられている人もいるのではないでしょうか。

今回はスキー板・スノーボードの処分方法3選・捨てる時は何ゴミ・費用についてわかりやすくご紹介します。

スキー板・スノーボードは何ゴミで処分？

基本的に多くの自治体ではスキー板・スノーボードは粗大ゴミ扱いになります。

ただし、金属部分・不燃物部分を取り外し、一辺が30cm以下にコンパクトにカットできて、自治体指定のゴミ袋に入れることができれば、一般ゴミとして処分することもできます。

また前提として、自治体によってゴミ区分や処分ルールは異なります。一度地元の自治体に電話かメールでご確認されることをおすすめします。

こちらではスキー板・スノーボードが粗大ゴミの場合、5つの自治体での費用相場についてお伝えします。

東京都目黒区	・スキー板（ストック含む）　⇒　300円・スノーボード　⇒　300円
大阪府大阪市	・スキー用品（板・ストック）　⇒　200円・スノーボード　⇒　200円
愛知県名古屋市	・スキー用具（板、靴、ストックで１組）ｽｷｰｾｯﾄ　⇒　250円・スノーボード　⇒　250円
福岡県福岡市	・スキー用品【板、ストック含む】　⇒　300 ・スノーボード　⇒　300円
東京都渋谷区	・スキー板（ストック含む） ⇒　400円　A券200円2枚・スノーボード　 ⇒　400円　A券200円2枚

こちらでは粗大ゴミ収集の申し込み方法についてご説明します。

以上で完了です。※収集時の立ち会いは不要です。

スキー板・スノーボードはリサイクルショップ・フリマアプリ・ネットオークションで売却処分することができます。

その理由はスキーやスノーボードは若者世代に人気のウィンタースポーツだからです。

中古品の需要が高く、リサイクルショップ・フリマアプリ・ネットオークションで簡単に売却することができます。

最も売却しやすいのが有名メーカーの高級品です。例えばYONEX・RIDE・SALOMONなどが人気です。

次にできるだけ発売されてすぐのモノです。車でいうと新古車に近いことから、定価よりも若干割安の価格で売れてくれます。

またキズ・破損・汚れがないなど、状態が良いことも高く評価してくれます。

スキー板・スノーボードはリサイクルショップ・フリマアプリ・ネットオークションを利用することで売却することができます。

こちらではスキー板・スノーボードのおおよその売却相場をお伝えします。

スキー用品	・大人用　⇒　1,000〜3,000円・子供用　⇒　数100円〜2,000円
スノーボード用品	・スノーボード板　⇒　1,000〜数万円

スキー板・スノーボードはフリマアプリ・ネットオークションで売却はできますが、デメリットもあります。

それはフリマアプリ・ネットオークションは出品してもすぐには売れないことです。処分までには時間がかかります。また売れると、配送や梱包の手間がかかります。